**木寺啓幸（きでら ひろゆき）**は、日本の版画家であり、特に銅版画や木口木版の技法を用いた繊細な作品で知られています。
また、陶芸作品も手がけるなど、多彩な表現活動を行っています。

略歴と活動
出身地：広島県（崇徳高等学校卒業）
学歴：和光大学 芸術学科にて油彩画と銅版画を学ぶ
職歴： 和光大学 芸術学科 非常勤講師として版画ゼミナールを担当 卒業生としても同大学に関わり、教育活動を行う
主な展覧会： 「木寺啓幸・陽子 二人展」（2018年、千葉県市原市 酪・ガレリア）
「木寺啓幸・齋藤眞紀 二人展」（2020年、東京・銀座 画廊るたん）
「木寺さん家のいろいろ展」（2013年、千葉県市原市 酪・ガレリア）
「木寺家族4人展」（2022年、千葉県市原市 ギャラリー麻生亭）

作風と技法
技法：銅版画（エッチング、メゾチント）、木口木版、陶芸など
特徴： 木の断面にビュランという道具で繊細な線を彫る木口木版の技法を駆使
静物や植物、風景などを題材に、細やかな描写と深い陰影を特徴とする作品を制作 陶芸作品では、独自の造形と質感を追求し、多様な表現を展開

木寺版画工房
木寺啓幸は、妻・陽子さんとともに「木寺版画工房」を主宰し、作品制作や展覧会の開催を行っています。

額寸法★約36×42
作品寸法★約14×20


・アクリル板が付属しています。
・額にスレがあります。
マットに少し傷みがあります。
・掲載画像と実物では、若干の色味の違いが生じる事がありますが
ご了承くださいませ。
・画像をよくご覧になり、新品である事をご理解頂いた上での
ご購入をお願いいたします。
・絵画等を購入された後、壁に掛ける場合は紐や金具の強度をよくご確認頂いた上でお掛け下さい。
また、定期的に強度が低下していないか確認する事をお勧め致します。


※美術品の商品タイトルに特定の作者名の記載がある作品について。
【真作】真作であると保証できる作品。
購入日から90日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で購入金額を返金させて頂きます。
鑑定料金諸費用は購入者様のご負担にてお願いします。

【模写】わずかでも真作ではないと疑いのある作品は全て模写と表記いたします。

以上をご確認頂いた上でご購入お願いいたします。